谷本石材ブログ

梵字に金箔を貼りました。

先日から金箔貼りをしました。

とても薄くて繊細なので緊張します。

色々と試行錯誤しながら、少しでも綺麗に貼れるように頑張りました。

石の写真を撮るのは本当に難しい!映り込みが嫌になります(T_T)

どんなことにでも挑戦して成長できたらと思います。

 

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

2021年が始まりました。

昨年はコロナウイルスの影響により、今までにない状況の中で様々な困難がありました。
今年もまだまだ落ち着いてくれる様子もなく、厳しい状況は続いています。

それでも前を向き、一日一歩進んで行けるように日々精進したいと思います。

中々明るい話題が少ないですが、笑顔を忘れずに、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社 谷本石材一同

谷本石材のインスタグラムを始めました。

弊社社長のインスタグラムは前々からありましたが、谷本石材のインスタグラムも始めました。

日々の出来事を少しずつ載せていきたと思っています。

中々インスタ映えは難しいですが、頑張りたいと思います。

ご興味を持って下さいましたら光栄です。

ブログと合わせてどうぞよろしくお願いいたします。

谷本石材インスタグラム

京都府のお客様よりお墓の困りごとをご相談頂きました。

先日、以前のお客様よりご相談を賜りました。

バリアフリーの巻石の所にローソクの蝋がこぼれでしまい、取れなくなってしまったので綺麗にしてほしい。とのご依頼でした。

早速現場へ駆けつけ見せて頂いたところ、連日の暑さでこぼれた蝋が解けては広がりを繰り返し、結構な広さにわたってしみついていました。

磨いてある部分は擦ればとれるのですが、磨いてない部分は石をもう一度叩いて削るしかありません。

刃ビシャンで叩いて元どおりに戻しました。

綺麗になりお客様も安心してくださいました。

奈良県にあるお墓の洗浄をしました。

先日、お墓の洗浄をさせて頂きました。

水子地蔵の背面です。年月が経つとどうしても水垢が目立ってきます。

職人の手で綺麗にしていきます。

新品みたいにとてもきれいになりました。

普段のお掃除では中々取れにくいと思うので、ご先祖様の年忌等に合わせてプロに任せて洗浄されてはいかがでしょうか?
お見積りご相談は無料です。

お墓のお掃除代行しています。

・墓地が遠方でなかなかお掃除に行けない。
・高齢でお墓の掃除が困難。
・コロナの影響で地元へ帰省しずらい。

などなど、様々理由でお墓のお掃除が困難な方がおられます。
谷本石材ではお墓のお掃除代行をしています。





墓地の状況により費用は違いますので、現地確認をしてからお見積りをいたします。

お墓の困った事がありましたらお気軽にお声がけください。

お墓の花筒を新しく交換しました。

昔の花筒はプラスチック製の物が多く、割れてきたり穴が開いたりしてきます。

最近ではステンレス製の物が主流で、長持ちでお手入れも楽です。
穴を大きく開けて大きなステンレスの花筒を入れる事が多いです。

昔の花立は、小さなくぼみを彫り、そこに差し込んでセメントで固定し、石から飛び出るような花立の形状でした。
今回のは昔の形に合わせて、ステンレス製に変えました。
昔のより少し穴を広げました。

ボンドを入れて、受け皿を固定します。

完成

ねじ式で取り外しが可能になっています。

花筒一つでも色々なタイプがあります。

現在の状態を確認をして、合ったものを付けることが出来ます。

お墓のリフォームをしました。(奈良県宇陀市の墓地)

先日より、奈良県宇陀市の方でお墓のリフォームのお仕事をさせて頂きました。

こちらの墓地はもともと土葬なので、しっかりと地盤を締め固めていきます。

地盤を締め固めて、メッシュを入れていきます。

コンクリートを流します。

巻石は、コーナと直線のつなぎ目もしっかりと金具で止めます。
今回は金具を2つ使って止めていますが、高さによって金具の数も変えています。

土留めにコンクリートブロックを積んでいます。

最終の完成がこちら。
すっきりと綺麗になりました。


before


after

何よりも大切なのは基礎工事です。
見えなくなってしまう所なので、業者によって一番違いが出やすい所です。

谷本石材は、見えなくなるところも丁寧な施工をしています。

お墓(巻石の解体)作業しています。

巻石だけを作らせて頂いていたお客様が、墓地を返還されるという事で、巻石の解体作業をしています。
10年ほど前に施工させて頂いたのですが、基礎がガチガチで中々大変です。

施工する上で土台となる基礎の部分は一番大事なので、ガッチガチに施工しているので悪戦苦闘しています。
10年前には墓じまいと言う言葉も世の中の流れもなかったので、10年でお墓事情は非常に変化してきています。

梅雨で雨が多く、現場作業も難しいのでいろいろ大変です。

石を機械(切削機)で切っています。

先日割った石を、今回は切削機で切断しています。

これから頑張って加工します!