お墓の花筒を新しく交換しました。

昔の花筒はプラスチック製の物が多く、割れてきたり穴が開いたりしてきます。

最近ではステンレス製の物が主流で、長持ちでお手入れも楽です。
穴を大きく開けて大きなステンレスの花筒を入れる事が多いです。

昔の花立は、小さなくぼみを彫り、そこに差し込んでセメントで固定し、石から飛び出るような花立の形状でした。
今回のは昔の形に合わせて、ステンレス製に変えました。
昔のより少し穴を広げました。

ボンドを入れて、受け皿を固定します。

完成

ねじ式で取り外しが可能になっています。

花筒一つでも色々なタイプがあります。

現在の状態を確認をして、合ったものを付けることが出来ます。