三重県の石造美術品
先日、妻と三重県の浦村まで牡蛎を食べに行ってきました。ここ数年、浦村まで牡蛎を食べに行くことが楽しみになっています。
浦村のかきたろうさんです。
こちらの牡蛎は、まず身が大きいのと、ぷりぷり感が半端ないです。それと一番は、臭みがなくてとても食べやすいです。牡蛎が苦手な方も、こちらの牡蛎なら食べられるんじゃないかなと思います。
それと、牡蛎小屋の中では、メニューも豊富だと思います。
今年もとてもおいしかったです。またシーズン中に何度か行きたいと思っています。
その帰りに、今回のブログタイトル通り、石造美術を見てきました。
ずっと行きたいと思いながら、やっと見に行けました。本で偶然見つけた経塚郡です。
本によれば、伊勢湾台風によって木が倒れ、偶然現れた経塚郡らしいです。建ってるもののほとんどは、番号が刻まれているので、台風以降に作られたレプリカだと推測します。
しかし、色々な形があり、見ごたえがあります。復元を指導された先生、また復元された石工さんも大変素晴らしいと思います。
平安の年号があるものもあり、本当にその昔にこれだけの色々な形がこの地にまとまって建てられたのか、とても興味深いです。